今日もディナーは小粋に富士そば。
どもばじるです。
最近不動産サイトの高額中古物件を冷やかしで見てたせいか、ウェブ広告に3-4億位の中古マンションがたくさん出てくる。
世の中ってこんなに3-4億のマンションがあるんだってびっくりします。
しかも、マンション買っても管理費が月10万とか15万とかするので、庶民からすると買う意味ないじゃん。って感じなんですが。
こんな高額マンションを誰が買ってるのかって気になりますよね。
NIKKEI STYLE キャリアさんの記事「億ションが都心部に次々、買うのは誰?」によると、平均4億の六本木マンションだと、
購入者の内訳は、
経営者役員が62%
医師弁護士等が19%
会社員が13%
だそうです。
会社員でも買えてるのが凄い。。
年収3000万超が大半で1億以上が22%を占めるそうです。
年齢層は意外と若く、ITなどのベンチャーオーナーが大半だそう。
年収4千万で4億のマンションって考えると、
年収400万で4000万のマンション買うのと同じような感覚でしょうか?
税金の事や高収入を長期で維持できるかと考えると結構大変そうな気もしますが、2018年の時点なので、投資の一貫として購入してると考えてる人もいるそうで、上手く行けば高値で売れてるのかもしれませんね。
(4億ション中古で買う人いるのかな?)