ども、ばじるです。
豪邸や別荘は大体2億から7億くらいで建てられる。
ゲーテという雑誌では著名な成功した経営者が贅沢と趣味と建築家の遊び心の粋を尽くした豪邸や別荘が紹介されている。
でも別荘の植木とかプールとかすごく維持費がかかる。
固定資産税も含めると月に数十万とかかかってるんじゃないでしょうか。
意匠を凝らした豪邸とか別荘とか、お金の無駄だし、流動性低そうなので必要ないのになぜそんな買い物するんだろう。
と思ってた。
でもゲーテに出てる経営者たちをみてて、
そうか、この人達は数十億という資産を持ってて、5億は別にポンと出せるし、会社の経費で落としたり、将来の値上がりを考えたりできるし、
維持費の数十万なんて、三十億の3%運用だとして不労所得9千万あるわけだから大した金額じゃない。
むしろどうせ死ぬまで使いけれないほどの資産があって、いずれは相続税になるくらいだったら今のうちに使って後悔ないように好きに使った方がいい。
5億をケチったり、月に数十万をケチっても全く持って無意味なんだ。と気づいた。
5億で買っても将来少なくとも2.5億では売れる。だからワーストケースでも減るのは2.5億とも言える。
某社長はきちんと軽井沢の駅近で売りやすい場所にアベノミクス前に建てて、値上がりしていて、贅沢がそのまま投資になってるそうだ。
またある社長は昔は別荘持ってたけど、最近は海と駅にほど近い普通の民家を複数軒購入して、趣味の釣りをする時の滞在先にしてるそうだ。
もう一定以上資産を持つと無駄にお金が余って、取り敢えず適当に使うしかない。
そうして経済回してくれるのは有り難いことだし、百億の貯金を百十億に増やしてもしょうがないみたいな感覚で使うしかないんでしょうね。
3億くらい持てばそこからは上がりゾーンなのかな。はやく行ってみたい。