1円を1万回拾ったら1万円。これがポイ活道。
ども、ばじるです。
最近は円安と物価高のニュースが多い。
インドネシア、フィリピンやバングラデシュ、スリランカ人も、日本は安い!
と言うことで日本の不動産を買いに来てるそうです。
一方でばじるの昨晩のご飯は300円。それもポイント利用で結局0円。一方で追加で5ポイント貰えた。
つまり夜ご飯はマイナス5円。
タダ飯を食べたら5円貰えた状態です。
これも一つのデフレ天国ですが、
最近円安、ドル高が進行してるけど僕はもともと資産の9割5分を米国株に投資していました。
だから円安の分を換算すると利益が増えてる。
単純に言うと、
100万円分の株を買ったら円安というだけで120万円の価値になってると言うことです。
実際最近、ネット証券の自分の口座画面見ると株式投資自体はマイナスなのに円換算するとプラスという謎の状態も結構あります笑
グローバル目線で見たら日本に100万貯金したら価値は円安で83万円になってる。
しかもハンバーガーが2-3千円する米国と、500-600円の日本という物価の差(インフレ)があるので、
米国インフレ→米国企業の利益の名目上昇→配当金の名目上昇→円安還元
という正の連鎖が起きている。
300万投資して、配当が10万円だったものが12万円貰えるとしたら、
配当利回りが、3.3%程度から4%に増えたことになります。
これは日本に居ながら米国に投資していたというギャップならではの恩恵です。
僕はどちらかというと日本人というよりバングラデシュやスリランカ人に近い天国側の立場なのかもしれません。
、、、とは言っても米国株価は値下がりするし、低所得の給料も更に減ったし、いつクビになるかわからないし、給料は円で支払われているので、
天国の日差しを浴びながら地獄の風呂に半身浴してる気分ですけどね。