ども、ばじるです。
Twitterでゲゲゲの鬼太郎の作者として有名な水木しげるさんのコメントが流れてきました。
金持ちになっても幸せになるわけではない。ぼた餅が3個から4個に増えても、もともと3個しか食えねぇんだから。
というようなコメントでした。
至極最もです。
ただ、改めて感じたのは現代は1億総貧困下流社会だから、
金持ちというのはぼた餅が2個しか買えない庶民が3個買えるようになるのが金持ちなんだよなって思いました。
ばじるの場合も、老後の資金が貯まって精神的に安定したり、ランチでたまに1500円使ってみたり、たまに欲しい物を衝動的に買ってみたり出来るようになりました。
そういうささいな事が出来るかどうかで人生の幸福度は大きく変わります。
ただ、ここから先さらにお金持ちになっても、掃除が大変な大きい家に住むとか、高級車に乗るとか、高級ブランド買うとか、海外旅行に行くとか、
あまり身のない消費が増えるだけです。
でもそれでも、資産が1億あれば嬉しいし、10億あればもっと嬉しいでしょう。
一般論として金持ちになっても幸せじゃない論理って本当にあるのかな?