ども、ばじるです。
先日、知らぬ間に貸金業してたって記事が少しヒットしてpvが増えました。
ちょっとタイトルが釣りっぽいと思いつつも株やってる人には役立つ記事だったので勘弁して頂きたい。
そもそもこのブログをバズらせたくはなくて、ページビューが増えると人目気にして言いたいこと書けなくなるのでなるべくキーワード避けて書いてるんですが、ついタイトル面白くしてしまいました。
最近、片親パン、アフガキ、和室界隈という貧困を揶揄する言葉が差別用語だと言う記事が出てました。
ばじる的には適格でセンスが光ってて、面白味もあり、言語の素晴らしさに改めて感動しました。
中国の蟻族や寝そべり族という言葉もそうだけど、言葉が出来て初めてそういう人達がいるんだと定義され焦点が当たる。
友人の子供もまさにお金なくて和室で配信していたので、和室界隈というのがピタリとハマっていて、凄く感動しました。
そもそも自分も貧困育ちなので、貧困を定義して何が悪い。と思うし貧しいことはなにも悪くない。
逆に、あの子は貧乏で可哀想な子なんだからそういう言葉を使ってはいけません。と言われた方が精神的ダメージ大きそう。
ただ、若者の嘲笑的な差別用語が特定カテゴリの人のイジメや偏見を助長する面はありますが。
ホス狂やアニオタ、ネトゲ廃人、ネカフェ難民、ホームレスが差別用語にならないことを考えると、やはりその言葉が若者の選民意識やいじめに繋がるかか肝なんですかね。
片親パンと聞いてそんなに薄皮ってコスパいいんだ。片親の人はこういうパンを食べることが多いんだと新たな文化的傾向に気づけて興味深い。