ども、ばじるです。
NHKクローズアップ現代でトレーディングカード投資について特集していました。
主にポケモンのテーブルゲーム用のトランプ型のカードを指すのですが、
魅力的なイラストが特徴でレアカードは150枚に1枚などの割合で入っているため、行列して箱買いするのが基本だそうです。
ここ一年は円安の影響で外国人買いもあり、特に高騰して、1枚1億を超えるカードも出ているとのこと。
ピカチューが絵筆を持ったカードが5億になったりもしてるようです。
スニーカー投資家も流入してきて、詳しくない人も個人間取引に入ってきたので偽物も流通してるとのこと。
若い頃夢中になったポケモンカードを大人になってから完全コレクションしたいというマニアが世界に多数いるようです。
法政大学教授の水野和夫氏は、
今は値段がわからないほど高騰してバブルになっている。
高騰が続くとどこかで次の買い手がいなくなる。つまりババ抜きで最後に残るものが出てくる。
その後市場は崩壊する。
とおっしゃってました。
実はばじるも2年くらい前にトレカ投資始めようと調べたんですが、
ちょうどその時は転売防止で任天堂が大量のトレカ箱を複数回に分けて投入して、転売ヤーが損することも出てる時期だったので、
もう終わりかなと思ってました。
しかし、その後もレアカードはまだまだ高騰しているわけで、女の子キャラの数万のカードをいくつか購入してたら値上がっていたかもしれません。
実際にコロナ禍の苦しさから副業でトレカ投資を始めた美容師は、思いきって買ったカードがみるみる何万も上がったそうです。
まあでもタラレバですし、10万あったら配当利回り3%の株買った方が裏付けがあるので確実です。
スニーカー、トレカ、そのつぎに何が来るのかを張っておいて、早めに乗るのが良いのかもしれません。