ども、ばじるです。
最近FIREから戻る人が増えてるみたいですね。
株価はコロナがあったり、コロナ後に再びハイテクの暴落があったり、
不動産もコロナでの移動や供給過多の傾向があるように思います。
不動産は目先は良くても10年20年と経つと老朽化して入居者がなかなかつかなくなったりします。
新しい物件と戦うには家賃を下げないといけない。
また同じ地域に似たような物件が増えるとカニバリが始まります。
便利な駅から徒歩5分以内のアパートとか立地が良ければ全然平気ですが。
YouTubeも競争が激しくなり副業収入が打撃を受けてる人も多いでしょう。
まだFIREという言葉が出る前、リーマンショックの前にも会社を辞めた人がいました。
その人がどうなったかというと、リーマンショックにあうし、大手企業を退職してしまって当然後悔していたわけです。
FIREする場合は最悪シナリオも想定して、それでも乗り切れるようにしておかないと、
見きりでやると後悔します。
事例を見ていると、取り崩しやマイナスが発生してる人が辛くなってる。
一方でFIREが成功している人は、セミリアイア、いわゆるサイドファイアで毎月の安定した収入で普段の生活を賄いつつ、資産収入は蓄えられている。という人です。
何もせずに毎日楽しく暮らす。
そんなFIRE生活はレベルが高そうです。