学歴と住所は身分証。
ども、ばじるです。
若い時、学歴やそのあとの就職先や年収で格差を感じますよね。
この頃は年間110万の非課税枠貰ってる人や親のお金で欲しいもの買って貰ってたり、親のマンション住んでたり、親がタワマンの家賃払ってくれてるとかで格差感じますよね。
実は格差はもう一度やってくることに気づきました。
老後ではありません。
それよりもっと前。
それは祖父母からの相続です。
ある法則に気づきました。
東京では祖父母がお金持ちであればあるほど孫の住所が皇居に近づくのです。
祖父が会社経営してるとか、地元で富裕層の地主だったり、家柄が良かったりすると、
子供の代だけでは相続しきれず、孫にも相続が発生して本人の年収とか一切関係なく、皇居の近くに住めるんです。
港区、千代田区、中央区はもちろん、その次は品川区、目黒区、文京区、渋谷区といったところでしょうか。
あれ?なんでお前が皇居の近く住めてるの?会社のお偉いさんでも埼玉なのに。
という状況が生まれます。
お金があり余っていれば、当然さまざまな恩恵がこぼれ落ちてくるし、どうせ腐るほどあるんだから、港区便利だし住むかっ。
ってことになるんですね。
どんな会社に勤めるとか、年収とか役職なんてハイソサエティ異世界では関係ないんだな。って思いました。
親の相続でお金持ちになるって普通の人でも想像つくし、貰えると言っても60歳以降でしょう。
祖父母の場合20代~40代の頃。もっと早くに相続が来るんですよね。
お金持ちは一億持ってるかどうかではなく、有り余って使い道がなて困ってるから取り敢えず一番いい皇居付近に住もうって決断できる人なんですね。
その格差は想像ついてなかった。
以上、お孫さんを大切に思う素敵なお爺さんお婆さんのお話でした。