ども、ばじるです。
高級住宅地の不動産の中古戸建て売り情報見てると部屋の間取や内装が見れて、
お金持ちってこんな家住んでるんだな。って想像しながら見るのが面白かったりします。
傾向として1-2億の家だと、都心でも少し狭く、長細かったり、魅力が落ちます。
不思議なことに大半がキッチンが2階にあったり、それならまだしも、2階の奥とか、3階だったりもする。
これって奥さん大変でしょうね。
昔あるお金持ちが家を建てる時に、玄関のすぐ脇にキッチンに直結する裏扉ルート作ってましたが、
こういう作りの方が便利だと思います。
いいなと思ったのは、都心から少し離れるけど、都心主要駅から徒歩10分、最寄り駅からも3分の3.5億の家。
1-2億の家は都心主要駅から1-2駅離れてたり、間取がちょっと。とかだったりします。
こだわりの強い家や、築年が10年超えると古ぼけてくるし、
あと子供が3人いたのか、部屋がすごく多い家とかも売りにくそうだなーと思います。
建てた時は色んな夢が詰まってたんだろうなって思うけど、
数年や数十年で手放すのは、何があったんでしょうかね?
都心に近くても、アクセスはいいけど物価高いし、空気悪そうだし、意外と住みにくそうだな~と思ってしまう。
超一等地で築年が浅くて、使い勝手が良く、売りやすそうな物件ならいつか購入したいですね。
アメリカみたいに土地が広くて、一軒家の売買が当たり前ならいいけど、
日本だと、値上がり可能性、流動性、使い勝手の良さを考えると1-2億払うならブランドマンションの方が良い。
庶民の普通のマンションなら庶民が買ってくれるけど、億超えて来るとわざわざ中古の戸建て買うのかってのもあるし、買える人が限られてくるので大変ですね。