ども、ばじるです。
お金持ちは多分、何処かでお金に克つ(勝つ)という感覚を持つのではないでしょうか。
老後が心配とか、リストラされたらどうしようとか、欲しいものがあるけど我慢とか。
大半の人はブランド物や高級車、タワマンのような贅沢はいりません。
多分時々レストランで外食したり、数万程度の欲しいものをパッと勝ったり、海外旅行に行ったり出来る程度の余裕で十分で、
普段はユニクロ着て納豆やラーメンを家で食べて大してコストはかからない。
だからある程度お金が貯まると、老後の心配はないし、リストラされても当面生きていける。贅沢しなければ複利で日銭を稼げる。
そういう瞬間がお金に勝ったと思う瞬間だ。
このポイントを超えるとある程度余裕が出てくる。
投資家でいうと資産5000万を超えた辺りだと思う。
何故かわからないけど、4500万とかだと少し不安だし物足りない気がする。
だから5000万を準富裕層と呼ぶのは何となくわかる気がする。
今まで電車に乗らずに徒歩で移動してきたけど、これからは1日300円以内の贅沢はしていいというルールを設けようと思います。
それを作っても多分日々節約してしまいますが、ルールを設けないと、2時間3時間かけて電車賃節約して180円を節約するとか、そういう極端な行動に走ってしまうので。
こういうプチ贅沢する余裕が出来たのも4000万台転落から5000万台に復帰できたおかげです。