億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

ナイモノネダリ

ども、ばじるです。

 

Twitterで首都圏に住んでる人はズルい。という地方の若者の嘆きが少し盛り上がったそうです。

 

その格差は確実にありますが、

 

コメントを見てると首をかしげることも多くて、

 

国立科学博物館にいつでもいける。真の舞台芸術を学べるとか、東京の平均年収でも地方の上位何%だとか、地方にはピザーラやフーデリが存在しない都市だってあるとか、

 

実際首都圏住んでると、

 

国立科学博物館に行ったのは2回程度だし、舞台芸術は1度もみたことがない、ピザーラも2回くらいで、フーデリはしたことない。

 

だからそんなの格差じゃない気がした。

 

東京の平均年収は一部の超富裕層がめちゃくちゃつり上げてるから、中央値で見ると、生活費の高さも含めるとそんなにいいものではない。

 

というか平均年収以上貰ってるやつ全体のどれだけいるの?という感じだ。

 

人口が多い分、サービス業に従事する数も多い。

 

東京に住んでるとかではなく、ビジネス持ってるか、高学歴パスポートでしっかり上級国民組織に入れてるかが重要で、住んでるのが地方でも問題ない。

 

その点地方も似たようなものではないだろうか。

 

東京に行けば俺もこうだったのにとか、地方にはないけど東京にはこれがあるっていうのも、

 

首都圏住みにとってはこじつけのように見える意見が多かった。

 

実際東京にいる人の大半は地方出身者で、成功してる人は東京でビジネス立ち上げたか、地方の時点で進学校行ってて、東京のmarch以上に入り、大手企業に就職できた人だ。

 

東京か地方かよりも、お金持ちの家に生まれるか、教養のある家にうまれるかの方が大事だと思う。

 

ただ、限界集落みたいなところだとさすがに厳しいし、東名京阪福札が有利なのは間違いないだろうが。

 

離島生まれで成功してる人もたまに見るけど。

 

地域の国公立に行かないで、何のアイデアもなくビジネスを立ち上げる才覚がや勇気がなければ、

 

東京でも地方でもそんなに変わらない。

 

むしろ地方の方が子育てしやすそうとすら思います。

 

インターネットの普及で格差は猛烈に縮まってる。

 

まあ、でも、やっぱり色々不利で格差かなりありますけどね。

 

ただ、東京に生まれても高学歴しゃなきゃ、満員電車の往復で、TwitterYouTubeと牛丼の節約の日々だよ。

 

と伝えてあげたい。