ポケットから10円出てきて幸せ。
ども、ばじるです。
人間観察が好きで、学生時代の友人がその後どうなったか?
会社員時代に知り合った人がその後どうなったか?
人づてで聞いたり、SNSで見たりしてる。
こいつ生きていけないんじゃないかというような途方もないアホや、仕事全然出来ない人も普通に意外と、おじさんになっても、それなりに生きてる。
無職とか自殺とかそういうのはない。
むしろ子供生まれて幸せそうにしてたりすらもする。
そして、驚いたのは、20代の時から毎日遊んで暮らしてたり、幸せ一杯の投稿してる、いわゆるリア充全開の友人二人が今も同じような投稿を繰り返していたことです笑
家族と海外旅行に行ったり、子供たちと誕生日会してケーキ並べて写真とったり、ゴルフにマリンスポーツ、美女をはべらせて海に行ったり、グルメの投稿したり。
こいつらこんな投稿を何十年もし続けてたんだ。と衝撃を受けました。
そこには毎日毎日が幸せで、人生を楽しむ完全なる勝ち組がいたのです。
仕事上で重役やお金持ちの人たちと会ってもみんな彼らのような幸せではない。寧ろいつもイライラして苦虫を噛み潰したような顔してる。
何でこんなに違うんだろうと思って考えてみたら彼らには2つの共通点が浮かび上がりました。
1つは人柄がめちゃくちゃ良いということ。一人はいつも人懐っこく話しかけてクラスを沸かせてた人と、もう一人はクラスでも人が良すぎて騙されないか心配だ。と周囲から良く言われていた人だった。
幸せの条件は頭が良いとか、喧嘩が強いとか、カリスマ性があるとか、スポーツが出きるとかではないのだ。
そういう人は普通の人生を送ってる。
人が良ければ人がよってくるし、周りも幸せな気持ちにできる。いわゆる人を集める気を持つ人気があるのでしょう。
一般に幸せを得るために必要と言われる賢い頭脳とか高いプライドとか、ストイックとか負けず嫌いとかは、幸せをつかむのに余計なのだ。そういうのが必要なのは良く働く忠実な奴隷。
そもそも周りの目を気にせず幸せ投稿ひたすら繰り返してる時点で頭の中お花畑トランス状態だ。
常にポジティブシンキングだとも言えるかもしれない。
2つめは二人ともお金持ちということ。
二人とも20代前半の時には既に経営者として羽振りが良かった。
幸せになるには一流大企業に就職したとか、外資系コンサルとか、そんなんじゃないのだ。
むしろその時点で自ら奴隷を選択していることになる。
若くして経営者になって時間もお金も自由に使って遊べる方が大事なのだ。
つまり、幸せになるためにはもって生まれた人柄の良さと若くしてお金持ちの経営者になるこということになる。
もちろん、見えないところで苦労はしてるんだろうけど、
大学卒業と同時に経営者になってたし、おそらく親のビジネスの関係で始めたのだ。
幸せかどうかは親ガチャというのはもちろん、性格も含めてなるべくしてなる星を持って生まれてきてるレベルだってことに気がつきました。