ども、ばじるです。
難民さんというYouTuberの動画を見ました。
米国で肉体労働している日本人の方です。
アメリカの実態として、格差がすごいし、夜は危険で歩けないし、部屋に洗濯機はないし、コインランドリーはめちゃくちゃ汚かったりするそうです。
コンビニなんてないし、夜はそもそも出歩けない。スーパー行くのも車で何十分もかかる。
知り合いもすぐに首になるし、転職と言っても健康保険は大きな問題で、例えプログラマーでも保険に入ってない仕事は大きなリスクを伴う。
医療費は米国人にとって、とても大きな問題です。
家賃も高いし、食費も高い。
寿司職人が大金を稼ぐとか、ドッグトレーナーで大金を稼げるとか日本でやってるけど、そんなのはごく一部だそうです。
格差がとにかく凄い。
これらは考えてみるとわかってることだけど、この動画を見て改めて実感しました。
日本では情報統制されてて全然報道しないし、寧ろ寿司職人が儲かる。アメリカは凄い。日本は全然ダメ。岸田だめ!という自己批判ばかりしている。
なぜメディアは客観的立場でなく、日本人を暗くさせて米国を明るくする、日本政治と国の悪い部分をあげつらって不満が産まれやすい報道ばかり喜んでするのか。
せっかくのネットテレビ局のアベマTVですら寿司職人儲かるとかしかやってないもんね。
やっぱり駄目なんだろうな。
米国批判を報道しちゃ。
あとはそっちの方が視聴率稼げるからという単純な理由かもしれない。
そういう意味で我々の脳には自己批判大好きになるように小学校の頃から刷り込まれてる。
情報統制されてる日本が、中国を批判してるのは滑稽でしかないですね。
賢い家庭ではテレビを見ないそうですが、それも一つの正しい選択。
日本でも言論統制せずに自由に意見が言える世の中になってほしいです。