ども、ばじるです。
ソース引用を見失いましたが、どこかの記事で上位10%のエリート会社員は平均貯蓄が4,600万で負債を引いても2,000万あるので老後もウハウハだ。と書いてありました。
皆さんはどう思いますでしょうか?
老後2,000万円てまさに2,000万円問題の最低限だし、これからインフレになるので心もとありません。
ばじるは資産が5,900万円ありますが、全然ウハウハだと思ってなかったので、
たった2,000万でウハウハという記者の表現にビックリしました。
最も、一般的感覚からしたら老後2,000万あったら羨ましい部類なのでしょう。
ばじるの方が感覚がおかしいのは明白です。
ただ、やっぱり1億は貯めたいし、1億貯めた人ですら全然贅沢なんて出来ないと言ってるのだから、
老後に3億、あわよくば5億くらい持っておきたい。というのが本音です。
普段納豆とか5個入りバターロール119円のうち2個食べたり、牛丼ミニで済ませてるんだから使いきれないのはわかってるのに。
そもそも投機家にとって資産は原資、つまり飯のタネなのでそれを減らすなんてあり得ない。という感覚が大きな一因でしょう。
人によって金銭感覚は全く変わってくる。
あとは小さい時に貧しくて悲しい思いを沢山したし、自分の生き抜く生命力に自信がない、会社も不安定な低所得のブラックだから、常に不安がある事も大きい。
投資で資産1億作る。という目標を立ててここまでやってきたから今さら芋引けないというのもある。
給料や貯金はあればある分だけ使う。という野性的ポリシーがある人もいますが、それはそれで素晴らしいと最近は心から思う。
人生いつ何が起きるかわからないし、健康な時にとことん生ききって老後は不幸だとしても、
幸福の総量はそっちの方が高いし、老後に生活保護で納豆とミニ牛丼食えば何とかなる話ですから。
自分がピンと来なかった記事の話しでしたが、むしろ閲覧者にとってはこの記事の方が、「ちょっとなに言ってるのかわからない。(サンドウィッチマン)」バリのピンと来ない話ですよね。