ども、ばじるです。
経営者と投資家って親和性のある部分もあるなと思うんですが、
ほりえさんが、東大に行ってた時、当時はみんな敷かれたレールの上をその通りに行く人たちばっかりだった。
なんでみんなそこから外れようとしないんだろう。と思っていたと語っていた。
それを聞いて、比べるのもおこがましいですが、ばじるにもそういうところがあったな。と思いました。
学校の授業は本気でやれば簡単に出きるのに何故やる必要があるのか?とやらなかったり。
朝なんで毎日同じ時間に教室に行く必要があるのか?と不登校気味になったり、
連日夜遊びしていて注意されても、何故夜遊びが良くないのか?
大人に聞いても真正面からは答えてくれなかった。
あと、借金(住宅ローン)がたくさんあった時に、返せるなら速く返しなさい。金利かかって損だし、先々何があるかわからないんだし。借金は怖いから。
と色々な人から言われた。
ばじるも一回目のローンの時は金利がかかるから、めちゃくちゃ節約して繰り上げ返済で完済したが、二回目はあえて借りっぱなしにした。
大きな額の借金に不安はあったけど、そもそも借り入れ金利は1%かかるが、投資で10%で運用できるから9%中抜きできるのでめちゃくちゃ儲かると踏んだのだ。
その決断は大きな転機になった。
他にも沢山の非常識な考えがあるんですが、結局それは自分の頭で考えてるからとも言えるし、膨大な量の情報に目を通してるから脳内のデータベースが普通の人より多いとも言える。
常識とかルールとか苦手だし、押し付けられるのが嫌だった。
それは反抗期でもあり、反抗期が自分の考えを養う良い機会になった気がする。
ものわかりの良い親と、反抗しない子供の関係って対立関係から哲学を学ぶ機会失ってないか心配です。
常識をやぶらないと思考停止するので金運を上げるには囚われないことが大事です。