ども、ばじるです。
米国のYahooを見ていたら、海外でアーリーリタイアした人のコラムがのってました。
その人曰く、
"起業して企業売却に成功して45歳でアーリーリタイアしたら、友人がまだ若いんだから働いた方がいいよと言ってきて、俺は大金を手に入れてのんびり生活しながらボランティアしたい。
と言ったら、次第に口論に発展して怠け者!entitled(特権階級)!と罵られた。"
"彼は私をコントロールされた貧しい環境に引きずり込まないと気が済まないようだ。この溝は埋められない。"
と言う話だった。
日本のYahooのようにコメントが載ってて、君は凄い成功者なんだから気にするな。とか、友人は嫉妬してたんだね。と書かれていました。
ここでわかるのは、
日本ではよく、欧米ではアーリーリタイアが当たり前。とか、欧米では成功者を称賛する。とかステレオタイプが書かれているけど、そんなことはなく、日本と変わらないということだ。
まあ、日本は単一民族で同調主義だから個人主義の欧米に比べて足引っ張りパワーややっかみが強いのは確かだろうけど。
ここで罵り言葉として出てくる、Entitledは通常、[資格のある]と言う意味で使いますが、
スラングだと[特権を持ってるやつ]という意味になるそうです。
日本の上級国民みたいなもんでしょう笑
台湾だと似たような言葉で[天龍人]という俗語があるそう。天龍国に住むような手の届かない人だから。
中国語では金持ちの意味だけど[土豪]が成金の意味で、[富二代]が金持ち二世と言う意味で、悪い意味でスラングとして使うらしい。
ばじるもいつかentitled!天龍人!土豪!と罵られたいです。
富二代については、
富二代どころか貧二代なのでここは使えませんね。