億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

命の値段

ども、ばじるです。

 

人は歳を取ると20代の時とは見える景色が変わってくるものです。

 

低年収のばじるにとっては、高学歴高収入の人達に憧れるものですが、

 

最近、身近でそういった人が若くして亡くなる事例を目にするようになりました。

 

もちろん確率としてはかなり低いですが、やはりハードワークや無理がたたったんだな。という感じが否めません。

 

20代.30代までは無理が効いても、40代.50代.60代につけが回ってくる人もいます。

 

日本の男性の平均寿命は85歳位ですから、60歳で亡くなっても若くして亡くなったという感覚があります。

 

エリートで高年収だけど接待や過労、睡眠不足を続けて早くに亡くなってしまうと、

 

せっかく良い大学と良い就職先、良い年収があっても何だったんだろう。となってしまいます。

 

また、ハードワークで家庭を省みなくなる場合もあります。

 

研究職なんかですと鬱率が高くなったりするそうです。

 

スティーブ・ジョブズもそうですが、いざ若くして死を目の前にすると、人は、あんなに無理しなければ良かった、もっと違う生き方もあったと後悔するものです。

 

でも、底辺だったら命は大丈夫なのか、長生きできるのかというとそれはそれで微妙なところもあります。

 

極端に走らずにほどほどが良いのかもしれませんが、生まれた環境やそのあとの出来事、元来の気質から導かれていく部分もあるので、操作するのも難しく、

 

出来ることは気を付けること位かもしれません。

 

ばじるはずっと底辺だったお陰で色々と地獄を見て、ここまでだったら平気だけど、ここからは無理という命の線引きのコントロールはきちんと出来てる気がします。

 

幸せは平凡であることなのかもしれません。