億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

お金に支配されてる人

ども、ばじるです。

 

毎日ひたすらお金に関して記事を上げて、節約して、投資して、お金に支配されてる人生です。

 

でも、これはお金の支配から逃れるための活動でもあります。

 

そもそも、お金に支配されてるとはどのような状態なのでしょうか?

 

雇われはお金に支配されてるのでしょうか?

 

先日テレビで清水建設の人たちが初めての洋上風力設備の立ち上げに挑戦するドキュメンタリーをやってました。

 

何十にんという大人たちがようじょうで巨大な設備の設置に挑戦する姿は圧巻でした。

 

ご飯を食べるためにやっているといえばそうですが、

 

社会貢献やプロジェクトの規模を考えると偉大なことをやってるように感じます。

 

また一方で、介護や保育は給料が低いし大変だけど、それでもあえて人のために役に立ちたいと選ぶ人もいます。

 

こうした人たちも崇高な思いがあり、お金のために働くとは別の意思を感じられます。

 

一方で、清掃員や警備員、牛丼屋のアルバイト、一般のサラリーマンなどはやりたいことがないから流されて、食うためにたどり着いた部分が大きいです。

 

もちろん敢えてそれを選ぶ人ややっていくなかでプライドが芽生えたり、やりがいを感じることもあるでしょうが。

 

いわゆる誰でも出来る仕事というのは、お給料が発生する以上価値があることですが、自己肯定感は低めです。

 

お金があったら仕事辞めたいという人も多い。

 

3億円を貯めて、一回会社辞めたけどまた社会と繋がりを持ちたいと始めたならそれはそれで意志があります。

 

ここまで書いていて思い返していたら自己矛盾してきましたが、ばじるは実は働くのが結構好きです。

 

つらいことや嫌なこともあるけど、楽しいことや人間関係が良いこともある。

 

お金が貯まったら自分の本当にしたいことが出来るからお金を貯めるんだ。と結ぼうと思ってたんですが、

 

億行く人は意外と仕事好きな人も多いらしい。

 

エリートやバイアウト経営者、アイデアマンとかがいるからでしょう。

 

今までの経験もとに週3で雇われしながら自分の好きな仕事もトライ出来たら一番理想なんだけどな。

 

サイドファイアも会社員も一長一短ありますね。

 

少なくとも一億超えたら、そっから先執着しなければ、お金に支配されてる状態からは逃れられる気がします。