ども、ばじるです。
投資をしてるある程度資産が貯まると不労所得でお金が自動的に増えるようになります。
一方で最近、BS1スペシャルの脱北ユーチューバーというドキュメンタリーを見て感動しました。
親を処刑されたり、行動を意思に反して制限されるなかで韓国に命からがら逃げ込み、差別や偏見にもあいながら、
さまざまな脱北者が脱北系YouTuberとしてデビューしていきます。
一時は北朝鮮ブームが起こり、視聴者が増えますが、その後南北関係が悪化すると視聴回数も伸び悩むようになります。
北朝鮮ネタに頼らず自分自身に付加価値をつけようとする人や、ライブ配信を始める人、北朝鮮代表に選ばれるほどの特技のシンクロナイズスイミングを伸ばしていく人。
父親と離ればなれになったり、父親の地位が上がって政治闘争に巻き込まれて両親をなくしたり、
悲しみを持ちながらも韓国という慣れない土地で必死にもがきながら生きていく。
良く出てくるのが、わたしはこういうことを伝えていきたい。こういう社会を作りたい。という意思。
ガイアの夜明けのハルメク特集でも、高齢女性が自分のまさに目の前で感じていることについて共感して喜んでくれる記事を書きたい。とか、
開発したシューズでみんなに喜んでもらって、街中で履いてるひとに出会ってみたい。とか、
~したい。というのがとても印象的でした。
投資家という仕事は、不労所得で暮らしたい。とか、一億を超えたい。とかが動機なので、
彼女らが眩しく見えました。