ども、ばじるです。
好きを仕事にしてる人って素晴らしいですよね。
気になる会社や経営者があると決算を調べてしまいます。
以前テレビで、好きなこととセンスを仕事に成功してる人が紹介されていて、大企業とも取引があるとやってました。
海外と日本を行ったり来たりしてハイセンスな感じな経営者で、
格好良いな~素敵だな~。
と思いました。
ふと最近思い出して決算を見てみたら資本金1億に対して利益剰余金がマイナス1億円で、大企業との取引もほぼなくなっていました。
コロナというのもあるけど、あの絵に描いたような理想の人生は1億円かかってたんだ。と気づきました。
こういうことは良くあって、鳴り物入りの成功者や若き志士として紹介されても、
決算はボロボロだったりする。
経営者は特に見た目派手できちっとした身なりしてるけど、それは赤字でもそうだから注意が必要だ。
傾向として、気骨があって、ゴリゴリビジネスやるタイプの人は稼げてるし、
表層的で派手で遊んでる感の人や凄い技術とかあっても経営に無頓着な人は決算がダメなことが多い。
ただ、経営者の人は魅力的な人や自己主張強めの人が多いし、ビジネス領域やタイミングなどの運の要素もあるので、見極めるのは難しいですけどね。
好きを仕事に。
と、
仕事で利益を出す。
は出来てる人も多いだろうし、成功してる人も多いと思うけど、両立させるのは手腕が問われます。