ども、ばじるです。
暴対法が始まってから暴力団の構成員の数は10万人から3万人に減ったそうです。
今までだったら暴力団になっていたであろう、予備軍は7万人いるということになります。
最近では警察の丸暴、暴力団対策組織もITの専門家や税理士が入ってきてるそうで、昔のような剛腕系だけではなくなってるそうです。
上場企業の中でも暴力団と繋がってて、どうみてもやくざのフロント企業だろうというところもありますが、盃を交わして正式な構成員になってないと警察も東証も動きようがないみたいですね。
暴力団の友人や息子は、法的には一般市民ですし、大手証券会社出身や一流大学卒業していてもきな臭い稼業で手腕を発揮してブイブイいわせてる人(死語?)もいます。
投資家になると世の中の動きやお金の動きに興味があるので、詐欺事件や新手のシノギの情報も良く目にします。
意外なことに出会い系やエロサイトなどは普通の人が運営していたりする。
エロ動画や漫画を無断転載して荒稼ぎしてるのは中国やベトナムなどのアジア系外国人が多い。
ただ、一部のサイトでは運営者には後方支援してる組織があり、それがヨーロッパの実態が殆どない不透明な企業で、その先は謎だったりするみたいです。
ルフィの場合も暴力団とルフィグループとフィリピンの日系マフィアJPドラゴンが相互協力していたりします。
暴力団のシノギは割りと手っ取り早く稼げるものが人気だそうで、タピオカブームの時のタピオカ屋などは、
小資本、ノウハウ不要、ヒットアンドアウェイなので好まれやすいみたいです。
他にもシノギかどうかはわかりませんが、最新のとあるグレーゾーンや違法ビジネスの存在をいくつか知っていて、そのスピードの速さに舌を巻いています。
こういうイリーガルだけど時流に乗って簡単に馬鹿もうけ出きるビジネスへのフットワークの軽さや、スピード感、嗅覚は凄いなと思います。
最も暴力団構成員もだいぶ高齢化してるし、知恵や技術が必要なものが多いので、
シノギというよりインテリ系ギークとヤクザや半グレの垣根が下がって増えてるのかなって思います。
アイデアとスピード、行動力、嗅覚。
こういうところは見習いたい。