ども、ばじるです。
最近資産がさらに増えて、集計するのも面倒なのでやってないですが、7,100万くらいになりました。
億まであと29%。資産は指数関数的に増えるので、実質9割がた登りきった感じになります。
マンションのローンはあるものの、不動産価格の高騰で資産価値はローン金額を上回ってるほか、
世帯でいくと億を超えています。
ただ、あくまで目標は個人で億を超えることです。
最近は家計簿をつけはじめより一層節約するようになりました。
富裕層には2パターンの属性があり、貧しくても苦労して上がっていくパターンと、ストックオプションや相続、仮想通貨などで早期に上がっていくパターンがあります。
前者の場合は例え医者や弁護士であったとしても、隣の億万長者を地でいくような節約が得意なタイプです。
こういうタイプはもともと物欲が少なく、節制が得意です。また、投資で資産を運用する重要性も理解しています。
そして億にまで行く過程でそれがさらに強化されていきます。
庶民が億に届くのは平均で20年超かかるので、年齢的に物欲などの欲望が下がるというのもあります。
資産が貯まったらブランドものを買おうかとか、贅沢しようかと思っていましたが、逆に資産が増えるほど興味がなくなってきました。
そうしたものは見栄や虚栄心、ブランディングや立地で正当化され、経費に合わせて高い支払いを要求されるものであり、
本当に良いものとは限らないからです。
余裕がでてくるほど逆に憧れが薄くなってくるし、ブランドものを身に付けていたら逆に危ないと感じます。
ただ、普段の食事や衣服、生活雑貨や家電を買うのに苦労はしなくなります。
大体が10万以内に収まるからです。
するとお金の使い道がなくなり、投資するという好循環が生まれます。
ただ、ヒカキンさんの豪邸のプール見ていたら羨ましいなって思いました。
でも、豪邸も相続が大変だし、掃除や失くしものを探したり、忘れ物を取りに帰るのに大変だと言います。
そうすると残りのお金を使う選択肢は、交通の便の良い場所に広めの高級マンションを買うことかもしれません。
ただ、一億あっても億ション買ったら無一文ですから、最低でも3億くらいは貯めないといけない。
賃貸なら30万くらいの家賃ならそれほど無理なく住めますが、まあ今の場所でひっそり暮らすのも良いかなと思います。
実際に億り人の多くは高級住宅地には住まず、庶民の中に紛れて違和感なく溶け込んでるそうです。