億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産8,400万です。

億り人を目指す人のはただの趣味

ども、ばじるです。

 

この記事を投稿しているのは土日なんですが、

 

ばじるは土日は基本家に居て、少し散歩して、出来るだけ生活必需品を安く買ってます。

 

となり駅の方が10円安ければそっちで買う。

 

どこで何が安くて、何が高いか、頭の中にデータベースが出来ている。

 

と言っても、買うのは大抵、コスパの良い納豆とかバナナ、卵なんですが。

 

週末は街を歩いてるとカルディで買い物してる人や高めのカフェでくつろいでる人、

 

スーパーでも肉や野菜をこれでもかと買い込んでる人が多い。

 

ホームセンターでも大量に何か買い込んでて、

 

それ本当に本当に必要なの?

 

と思ってしまう。

 

同時に、皆さんお金が沢山あるんだな~。よく使えるよな~。と羨ましくなってしまう。

 

しかし、ばじるの世帯資産は1億で個人資産は76百万円なので、

 

恐らく、買い物してる人よりばじるの方が資産が多い。

 

お金持ちがお金を使わず、お金がない人がお金を使う。

 

これは世間一般にも良く言われますが、本当ですね。

 

ただ、何も使わずに1億貯めても、それまでの間には殆ど喜びがなく、我慢の連続なわけで、

 

カルディやカフェで非日常を味わったり、

 

ホームセンターやスーパーで欲しいもの沢山買った方が、

 

一般には、幸せだし充実してると言えるでしょう。

 

何でお金あるのに苦行のような節約してまで億貯めるのかというと、

 

お金のためというより、1億貯めるって目標を決めちゃったから。

 

その目標に1円(一歩)でも近づくのが楽しいわけで、

 

ストイックなトライアスロン好きな人がいれば、唐揚げとビールが好きな人がいるのと同じで、

 

ただの趣味です。

 

長年の慣れから消費で楽しむという感覚がかなり薄れてるので、

 

感覚的には、

 

お金使えなくて苦しいっていうより、その苦しさが楽しい。

 

なんですよね。不思議。

 

経営者はトライアスロン好きとかいうけど、億超え投資かもそういうの好きなんじゃないかな?

 

マゾほどお金が貯まるというなぞの原理です。