ども、ばじるです。
最近新しいお店を開拓するために、ちょっと高級な落ち着いた飲食店に行きました。
とある料理が好きで趣味で食べ歩きしてるので、高くても一度くらいは記念に入ってみるかと。
外は若者が多いのに店内に入るとお年寄りがたくさん。
皆さん昼間からビール飲んで沢山の料理を前に楽しそうにしてる。
仙人の桃源郷に迷い込んだのかと思いました。
昔は少し高いお店に行くとお年寄りが多い事に、若者に年金負担押し付けて自分たちは贅沢してけしからんと思ってましたが、最近見方が変わってきました。
まず年齢が上がってくると安いカロリー系チェーンが合わなくなってくる。
なるべく具材が豊富でちゃんと調理されたものを少量で食べたくなる。
お年寄り同士だと長時間長居できて給仕してくれるお店がありがたい。
高級店では頻繁に行けないのでちょっと高級くらいが丁度よい。
そして何より年齢が上がるほど何事も億劫になるし、平坦な毎日を好むのでお金を全然使わなくなる。
だからお年寄りがしっかりちょっと高級なお店で昼間からビール飲んでるのは経済ぶん回す意味で大歓迎なのだ。
皆さんそこそこ余裕のある裕福層っぽい感じでしたが、孫は派遣社員してるみたいな話をされてました。
令和を象徴する風景ですよね。
ちなみに、味は酸っぱいしフニャフニャで高齢者ターゲットにすると味もこんなに変わるんだ。という発見もありました笑