どもばじるです。
以前投げ銭とライバー配信について書いたのですが、最近は更に賑わってるみたいです。
お気に入りの子に数億投げ銭する人がゴロゴロいたり、
男性ライバーへの投げ銭依存してパパ活して稼ぐ中1の女の子がいたり、
投げ銭が辞められなくて入院する人も出ているそうです。
射幸心をあおったり、色恋を売りにするビジネスは昔から依存性の高いドル箱ビジネスです。
NHKでは専門家がコロナで自宅に居て人と接する機会が減ったことや推し文化が土壌にある事が挙げられていました。
でも中国ではコロナ前から年収億のライバーとか沢山いたから、遅かれ早かれブームになってたはずで、これらはきっかけでしかないと思う。
全財産をつぎ込んだり、食べるのも節約して投げ銭に替えたりしているそうです。
人間関係の寂しさも影響してるそうです。
ばじるも毎日狂ったようにポチポチとポイ活してる。奴隷労働でボロ雑巾のようにクタクタになっても深夜に布団の中で最後の魂をかけてポチポチしてる。
食べるものを削って、普通の人の楽しみは全部我慢して全財産を投資に回してる。
朝から晩まで投資の事考えて、常に情報収集してる。
Twitterなどで他の投資家の投稿見て、戦ってるのは自分だけじゃないんだと寂しさがやわらぐ。
毎日のように資産をチェックして少しでも増えていくのが心の癒やしになってる。
依存という意味では全く一緒です。
どうせ依存するなら失うより、得る事に依存した方がいいのにな。と思いました。