ども、ばじるです。
投資には様々な手法がありますが、ばじるはグロース株&バリュー株投資が中心です。
最近ようやくバランス取ってリスク回避のために、インデックス投資の割合を増やし始めた。
高配当株投資も何度かやろうとしたけど、年1回の配当のために資金を寝かせるのが嫌で続かない。
日本だとJTが6.46%の配当利回りなので投資してる方が多いですね。
高配当銘柄は一般的に伸びにくいけど安定してる会社(電力、ガス、保険、銀行)などが多い。
商社や通信、オリックスも高配当だ。
JTに関しては配当性向が75%もいってるし、斜陽なので、いつ何が起きるかわからない。
ロシア事業が戦争で駄目になるということも最近あった。
大きく利益が減ると、それはすなわち減配や無配を意味する。
そうなると配当目当ての大半の投資家が逃げてしまい株価のボラティリティリスクが高いと思ってる。
あとは人体に害悪をもたらすものなのでそもそも投資したくない。
ただ、ずっとJTに投資してる方は高配当+値上がり益が10%享受できてるそうだ。
凄いですね。チャート見る限りばじるが投資すると含み損抱えそう。
ところで配当投資で凄く優秀だなと思ったのが、介護士マンさんという方で、
資産は650万しかないけど、優良高配当に分散投資して配当利回り5.79%に達している。(凄い!)
配当銘柄はうまく行けば増配の恩恵や、それに伴う値上がり益も享受できる。
投資してるのはメガバン、商社、オリックス、KDDI、ソフバン、JT、武田薬品、東京海上など、錚々たる大企業だ。
安定収益があるし、三菱商事なんて長期投資してたら今なら超絶勝ち組です。
大企業の方が中小型株よりも長期ではパフォーマンスが高いと言われている。
しかも配当を再投資すれば複利効果で確実に雪だるまを創れる。
だから介護士マンさんのような投資手法はとても賢い。
感覚だけでなくきちんと勉強されて投資してるので、凄く参考になる。
これだけ豪華な手札揃えて配当利回り5.7%は驚異的。
高配当投資恐るべし。
ただ確かシーゲル先生だったと思うけど、
高配当を再投資するよりs&pで配当を再投資する方がリターンは大きいそう。
それは高配当株の成長余地が少ないのに対して、成長企業もポートフォリオに含めた方がリターンが大きいからだ。