ども、ばじるです。
クローズアップ現代でFIRE生活を特集していました。
FIREしてる不動産投資家は月収80万円。別の不動産と株式の兼業投資家は月収90万だそうです。
凄いですね。
しかし不動産投資は年数が経って老朽化するなかでもプラスを維持できるか、人口減少や新規物件との競合に勝てるか、といった中長期目線での経営センスも必要です。
40代でファイアーして、70歳の時もこの人たちは本当に大丈夫かな？って少し思いました。
最も紹介されていた不動産投資家も16年かけてFIREされたとのことなので杞憂かもしれませんが。
最近は、ファイアーセミナーを受講する人もいるそうです笑。そんなセミナーわざわざお金払って受ける人いるのが驚きです。
しっかりした人では、徹底した倹約と投資、一円単位で切り詰めて、エアコンは使わないでFIRE目指してるという人がいました。
月収45万円で大半を投資につぎ込み、1800万円くらい貯まっていて、3000万円でFIREを目指してるようです。
またあるFIRE実現した若者(あんぱんさん？)は6000万円の資産を持ち、ゲームや美味しいもの食べて好きなことやっていても、自分の価値や能力は何も変わらないとむなしさに気づき、再びサラリーマンに戻ったそうです。
ばじるもそろそろfireできるレベルになってきましたが、労働収入は何だかんだあった方が遥かに余裕があるし、ローンも残ってるし、何より健康のために満員電車や会社での交流も必要と割りきってます。
ただ、薄給のくせに拘束時間長過ぎるので、できれば週4で働くか、毎日定時で帰れる仕事にしたいですが。
それにしても、fire投資家たちは月に80、90万円も不労所得があるんですね。これなら、ファイアーも十分可能です。
株だけだと5％の利回りでも月80万とか達成するには、2億1600万円が必要になるので、不動産投資の方がファイアーに強そう。
