億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

貧困と幸福

ども、ばじるです。

 

貧乏だけど幸せ。

 

という人がいたら信じられますでしょうか?

 

最近の首相や元首相への襲撃や、ジョーカーに扮した人や近所の外国人一家を襲撃した事件といい、

 

利己的な犯行というよりも、家庭の事情や経済的状況が生み出したようにも思えます。

 

ただ、貧困というよりも家族や友人、人との繋がりが希薄であるがゆえに自分の存在価値を失ったり、自暴自棄になっても守ってくれる人も、守るべき人もいなかったという状況が垣間見えます。

 

貧しくても、片親でも家族が仲良くて愛情を与えて導いてくれれば、子供はきちんと育つ傾向にあると思う。

 

最近親を失くして憔悴しきってる若者や、親が離婚してリストカットしてる若者を見た。

 

親がお金持ちだと羨ましいけど、父親が公然と浮気していたり、母親が生みの母親でなかったり、忙しくて子供の面倒見れなかったり、受験の圧力が強力だったりする。

 

そう考えると、お金よりも愛の方が大事だとわかる。

 

ただ、愛を得たり、維持するのに最低限のはお金は必要なので、


日常生活が成り立つ経済力があれば、お金よりも愛の方が大事。


というのが正確。

 

雑誌SPA!の50代の幸福と不幸の統計特集でも、頻繁に連絡を取り合う友達がいる。子供がいる。セックスを定期的にしてる。という人の方が幸福度が高い傾向にありました。

 

統計的には少数派ですが、友達いないし、子供いないし、セックスしてなくても幸福な人もいるみたいですが、そういう人は愛がなくても幸せということでしょうか。

それはそれで強者ですね笑