ども、ばじるです。
最近改めて思うんですが、大企業サラリーマンこそ最強の勝ち組だなと。
働かないおじさん、おおいに結構じゃないですか。
若者たちもいずれおじさんになる。その時に、
あなた要らないから会社辞めるか年収大幅ダウンか選んでくれる?
と言われるよりも、
働いてないけど4桁万円貰える方が余程いい。
経営者やフリーランスはとても浮き沈みが激しい。
エンジニアとか独立すると4桁万円いったりするけれど、10年、20年と生き抜くには相当なスキルと勉強、人脈、経営力が必要だ。
フリーランスで3年後に廃業する率は6割だそうだ。
始めこそ知り合いとかに仕事貰えるけど、だんだんとおじさんになってスキルが古くなって、担当が自分より若手になったら捨てられる可能性が高い。
弁護士や税理士なら経験が力になるからまだいいけど。
自営やフリーランスは国民年金だから貰える年金が少ないし退職金もない。
医者は過労死レベルで働きながら勉強して、開業するとしても何億という借金して医療機器買うのでリスクも高い。
はじめはうまく行ってても、自分よりも駅近に最新設備の同業が出来たら収入が半減するかもしれない。
大企業会社員は転職も有名大手に行きやすいというメリットもある。
30代で年収1000万超えてそのまま定年まで4桁貰って退職金も貰って結構な条件で再雇用してもらえる。(大手石油会社のエンジニアさんはこんな感じ)
それで充分じゃありませんか。
普通の会社なら働かないおじさんはBANされて終わりですから。
働かないおじさんの数で企業価値は決まります。