ども、ばじるです。
月収十万で充分というYouTubeを見ている二畳半のドミトリールームに住む若者や、
お金を気にしない婚活が紹介されていました。
一方でお金がなきゃなにも始まらないという人たちの書き込みも紹介されてました。
バブル時代にも、高級ブランド品買って踊り狂うひともいれば、世の中お金じゃないと質素な昔ながらの生き方を重視する若者が生まれました。
そういう意味ではどんな時も正反対の価値観と行動が生まれるのが人間に組み込まれた生存本能なのかもしれない。
中国でも厳しい失業に直面して頑張っても希望がないと寝そべり族が生まれ、シェアハウスで消費しない、頑張らない欲張らない、家を買わない結婚しない、などを信条に寝そべって過ごす若者が生まれています。
そういう意味では社会の閉塞感や諦めで環境適応しようという結果なのかもしれません。
ばじるもばじるでひたすらお金を貯めるという行動で生き抜こうとしてる。
頑張って役職が上がったところで過剰労働と重税で搾り取られて、ストレスに蝕まれるだけです。
周りの年収高い人は本当に命を削りながら働いたり、より不安定な仕事をしてる人も多い。
YouTube見て最低限の消費でのんびり生きてるところはZ世代と同じですが、
お金がなければ生きてる価値がないと必死に働き汗かいて苦労して低賃金稼いでため込むところは古くさいA世代です。