ども、ばじるです。
今日は、お金持ちと貧乏人の分水嶺(ぶんすいれい)です。
分水嶺とは、山の雨水が二手にわかれるところ、つまり物事が別れる地点を表します。
つまり、お金持ちと貧乏人の分かれ目が何処かというお話です。
ふと気づいたのですが、
ばじるはお金を使っても貯金が減ることがありません。というかむしろ増えてる。
もともと消費欲が薄かったり、ポイント利用や、節約、最安値購入、メルカリ転売交換など、出費も少なめですが、
使う分はお給料の範囲内です。
もしくはお給料と株の収益の範囲内です。
だから貯金(資産)が減ることがありません。
そして投資で利回りがつくから寧ろ増えてる。
お金がなかった時は、お金を使えば貯金が減る、貯金が減ると底をつく。底をつくと電気が止まる、冬でも真水でシャンプーする。
ということが良くありました。
お金を使えば貯金が減る。
これが貧乏人の常識です。
しかしお金持ちの常識は、
使っても使っても増える。
これが常識です。
資産がなくても毎月80万とか手取りがあれば、50万円使っても、30万円残ります。
ご祝儀や医療費などの急な出費があっても貯金は前月末に比べて減りません。
これがお金持ちなんだろうなって。
資産でいうと5000万円が分水嶺だし、
年収でいうと1500万くらいでしょうか?
年収1000万円は昔はお金持ちの代名詞だったけど、今は本当に1000万円でも普通のサラリーマン。2人とか子供いたら生活大変。
分水嶺超えられてる人って、全体の何割かと言えば、
資産5000万円以上の準富裕層以上の割合が8.8%なので、
12人に一人です。
、、、結構、多いですね。