ども、ばじるです。
先月今月と一体、何回資産残高報告してるんだって感じですが、
遂に資産が7,000万を突破しました。
昨日の全体的な上げと、最も比重の大きいエヌビディアもA3.5％の大幅高です。
AIバブルの様相を呈してきました。
上がれば反動があるので、7,000万突破して、嬉しいというよりグラグラの足場で予想以上に高いところまで上がってしまったので、
ここからの下落が怖いです。
許容値は30％までの下落なので下値は4,900万円ということになります。
既に日本の半導体株はいくつか売却しました。これが上策なのか下策なのかはわかりません。
ただ、偏りを分散させることは安定的に資産を増やすためには重要です。
気になっているのは産業界トップたちのAIを本当に自分たちのビジネスに生かせるかはまだ懐疑的だという発言です。
今は第一次ブームであり、ネットバブルがそうであったように一回目の過熱というのは一度は冷めるのではないかと思っています。
ただ、一つ違うのはネットバブルが実態を伴わないものであるのに対して、AIバブルはある程度実態を伴っているということです。
下落局面ではベア3倍に入れて、損失を一部回避しつつ、ある程度底にいったらブル3倍に入れる予定です。
利下げが始まる時も注意が必要です。既に織り込まれた株価に取っては下落に向けた号砲とも考えられるでしょう。
魅力ある株式を握りしめる一方で、一部の銘柄を部分的に整理して、手元資金を少し厚くすることを意識します。
7,000万になって感慨に一瞬だけ耽りましたが、早くも8,000万行かなくては。という焦燥感と使命感に切り替わっています。
無駄使いするどころか、財布のひもはさらに硬くなってる。
7,000万を来年以降10％で運用できるとしたら、4年でほぼ億り人。
それでも4年もかかる。
何とかしてもっと時計の針を早めなければ。
