ども、ばじるです。
以前は良く昔は貧しかったとか、底辺とかブログ内で使ってたけど、
最近資産が増えてそういうことを言うのをためらうようになりました。
クリスマスや誕生日プレゼントがなかったり、退職金も賞与も土日休みもなく、働いても這い上がれなかった時代を思い出すときついけど、
這い上がるチャンスを見つけて這い上がる位の能力を身に付けることは出来てたわけで、
そういう言葉を使う自分がおこがましく思えてきた。
金銭的に余裕が出てくると、苦しんでる人達が目につくし、何かしてあげたいとも思うようになる。
世の中には数千億とか兆を持つ人がいるので、数千万規模では何も出来ない、というかまだ少なくて手放せないというのが本音です。
難民の人のために毎月数千円の寄付もしてましたが、結局数ヶ月で一旦止めました。
団体の利権とか歴史的背景とか知ると、ちょっと複雑なんですよね。
もちろん寄付が活かされる部分もたくさんあるんだけど。
自分で運営できればまだチェックできるのかもしれませんが、
数千億とか持ってないので、自分で財団作って社会貢献するまではできません。
よくよく考えると、株で稼いでる分はしっかり税金を沢山納めてるし、
もしも、億超えた後で死んだらしっかり相続税で抜かれるので、
それがイコール社会貢献になってるんだよな。
税金はお金持ちからぶっこ抜いて、生活保護者に配ったり、道路や公共サービスに当てられるわけだから、
無駄遣いや利権配りにも使われて嫌いだけど、良い制度ですね。